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宝塚歌劇団は再開決定!!暴挙と批判された前回同様東京千秋楽だから!

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3月21日追記

21日まで公演を中止した宝塚歌劇団が公演再開の発表を行いました。

本サイトの予想通り22日の東京劇場での千秋楽公演を開催します。

ただしライブビューイングは中止のようです。

※3月22日(日)に全75館にて予定しておりました『ONCE UPON A TIME IN AMERICA(ワンス アポン ア タイム イン アメリカ)千秋楽ライブ中継』は中止し、タカラヅカ・スカイ・ステージにて生放送いたします。ライブ中継の払い戻しなどの詳細はこちらをご確認ください。ご観劇を心待ちにしておられたお客様には深くお詫び申し上げます。

東京宝塚劇場では22日の千秋楽を開催してしまえば後はもともと27日スタートの星組公演『眩耀(げんよう)の谷 ~舞い降りた新星~』『Ray -星の光線-』があるだけです。

なんとか22日強行してしまえばなんとかなる、と踏んだようですね。

宝塚大劇場の方は初日を27日に延期したようです。兵庫大阪方面はクラスターが発生して感染者数も多いのでそれを考慮したものと思われます。

3月18日追記

20日からの再開を予定していましたがさらに20日、21日の公演中止が発表されました。

22日の公演は19日に発表される政府の見解を待って決められるようです。

22日は東京の千秋楽!何がなんでもこの日は開催したいという宝塚の想いが表れていますね。

宝塚歌劇団は2月29日から3月8日まで公演を中止していましたが3月9,10日再開させました。

しかし2日間の再開後、再び3月12日から19日までの公演の中止を決定しました。

色んなアーティストのライブや演劇などが中止や延期されている中での強行再開は世間から非難が集中しました。

20日からは宝塚歌劇団、雪組のONCE UPON A TIME IN AMERICA(ワンス アポン ア タイム イン アメリカ)が再開予定です。

本当にまた、再開されるのでしょうか?

前回の理由と同じく今回も絶対に再開したい理由があるようです。その理由を探ってみました。

宝塚歌劇団が再び公演の中止を決めた理由

世間が自粛ムードの中、再開した宝塚歌劇団ですがなぜ2日間の再開のみで再び中止となってしまったのでしょうか?

宝塚の歴史を考えると再開も納得の理由がありましたが…。

しかし世間ではその理由に納得する人はごく一部で強行開催に否定的な意見は多くありました。
そして政府が10日に緊急対応策第2弾を発表したのです。

3月10日政府が緊急対応策第2弾を取りまとめました。

その中で

「全国規模のイベントについては中止、延期、規模縮小等の対応を要請したところだが、専門家会議の判断が示されるまでの間、今後おおむね10日間程度は、これまでの取り組みを継続いただくようご協力をお願い申し上げる」

という文章がありました。

10日に第2弾を発表することは以前から言われていましたが、タイミング的に宝塚歌劇団もこれを無視するわけにはいかなかったのでしょう。

 

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宝塚歌劇団,再中止

宝塚歌劇団の2回目の中止期間は?

【公演中止期間】
〇花組宝塚大劇場公演
『はいからさんが通る』
 3月13日(金)~3月19日(木)

〇雪組東京宝塚劇場公演
『ONCE UPON A TIME IN AMERICA(ワンス アポン ア タイム イン アメリカ)』
 3月12日(木)~3月19日(木)
※3月13日(金)開催予定の宝塚友の会「トークスペシャルin東京 雪組」も中止いたします。

 

宝塚の東京公演の再開の可能性が大きいその理由とは

宝塚歌劇団は3月20日の雪組の公演から再開を予定しています。

前回の再開では退団者の関係で9日に再開させたと思われますが今回も3月22日に以下の3名の退団が予定されています。

雪組
舞咲 りん
早花 まこ
美華 もなみ

『ONCE UPON A TIME IN AMERICA(ワンス アポン ア タイム イン アメリカ)』東京宝塚劇場での千秋楽で卒業になります。

宝塚歌劇団においていかに退団公演が重要であるかは以前の記事で書きました。

やはり今回も退団公演がせまっていることもありまた、3月22日は政府の要請期間の後なので開催する見込みの方が大きいと思われます。

2回目の再開を受けて宝塚歌劇団ファンのネットの反応

 

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