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「事故物件恐い間取り」は実話でネタバレ読んだら超怖くて眠れない!

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亀梨和也主演の「事故物件 怖い間取り」が8月28日全国公開されます。

タイトルだけでもめっちゃ怖そうです…。

事故物件って格安で借りられる部屋だけど過去にヤバイことがあった部屋っていうことですよね。

この映画は「事故物件住みます芸人」として有名な松原タニシさんが実際に経験された実話なんです。
物好きというか、変わってるというか、なんでそんな所に住むようになったのか??

怖いもの見たさでこの映画ちょっと観てみたい気もするけど、その前にあらすじを知ってから考えよう…。

一緒にネタバレ経験してください。

「事故物件 怖い間取り」は実話で原作本があった

“事故物件住みます芸人”松原タニシが実体験を綴った「事故物件 怖い間取り」

 

実際に事故物件と言われる殺人、自殺、火災などによる死亡事故などが起こった部屋に住んでみた経験を記したこの本を元に映画が製作されました。

「事故物件 怖い間取り」のネタバレ注意!!怖すぎ…

そもそも何故主人公がこんな訳アリ物件に住むことになったのか?というところから物語は始まります。

売れない芸人・山野ヤマメ(亀梨)は、2012年のTV番組「北野誠のおまえら⾏くな。」のプロデューサーからテレビの企画で事故物件に住むことを条件にテレビに出演させるという提案を受けます。

仕事が欲しいヤマメは実際に殺人事件が起きた事故物件に住むことになります。

見た目は普通の部屋なのですがいきなり異常現象を体験することに…。

カメラを回しっぱなしにしていると映像には白いものが映り、音声が乱れていました。

これに番組は盛り上がり、ヤマメはネタ欲しさに様々な怪奇現象が待ち受ける事故物件を転々としていきます。

「事故物件住みます芸人」として人気が出たヤマメですがやがて想像を絶する恐怖に遭遇することとなります。

原作に登場する事故物件

  • 世の中を震撼させた殺人犯が住んだ部屋
  • 二年に一回死ぬ部屋
  • インターホンに老人の幽霊が映る部屋
  • 天井の穴から男の顔が突き出ている部屋
  • インターホンに謎の声が聞えた部屋

淡々とした文章が逆に怖さを増す感じです。

怖さが盛り上がったところで突然実際の写真が挿入されているのでそれがめちゃくちゃ怖い!

霊媒師に予言された事とは?

この本の中で原作の松原タニシさんは霊媒師に「5年ですべてを失う」と言われています。

その5年目というのが来年の2021年。

何事もなければ良いのですが…。

 まとめ

亀梨和也くんが関西弁をしゃべっているというのも楽しみですが、やっぱり夏は恐い映画をキャーキャー言いながら観るのが最高ですよね!

8月には通常の席で映画館で観ることが出来ればいいですね。

がらんとした劇場で「事故物件恐い間取り」を観るなんて…怖すぎる!!

 

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