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gleeの呪い?サンタナが湖で見つかりキャストに不幸が続く 

  • 2020年7月14日
  • 2020年7月14日
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アメリカの大ヒットミュージカルドラマ「glee」にサンタナ役で出演していたナヤ・リヴェラが湖で行方不明になっていましたが5日ぶりに遺体で発見されました。

抜群のスタイルと歌唱力でgleeの中でも重要な役割を担っていたサンタナことナヤですが本当に残念です。

「glee」はすでにドラマは終了していますが今でも何かと話題に上ることも多いですよね。

なぜ「glee」が今でも話題に上ることが多いのか?

それは「glee」のキャストに起こるあまりにも不幸な出来事によるものなのです。

一部ではそれが「呪い」だと噂されています。

「glee」のキャストはどんな現在を送っているのでしょうか?

「glee」キャストの呪いの始まり

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2009年5月19日から2015年3月20日にかけて全121話がアメリカで放送されました。

シーズン5の撮影を開始する前の2013年7月13日に、メインキャストの一人だったフィンことコリー・モンティスが薬物の過剰摂取の為亡くなりました。

とってもチャーミングな笑顔でスタイルも良くて素敵な俳優さんだったのに…。

彼は13歳の頃から薬物に手を出し、16歳の時にも薬物で死にかけたことがあると彼の死後母親が発言しています。

フィンが亡くなったためにシーズン5以降のストーリーの構成は変更されました。

 

コーリー・モンティスが生きていれば…「glee/グリー」の“ラスト”を関係者が語る 
同ドラマのクリエイターであるライアン・マーフィーによれば、コーリーが演じるフィン・ハドソンを、マシュー・モリソン演じるウィル・シュースターの後任となるクラブの顧問役にしようと考えていたため、7月にヘロインとアルコールの過剰摂取によりコーリーが他界したことで同番組には遅れが生じたという。

同番組の撮影場所であったロサンゼルスのパラマウント・スタジオで行われたコーリーのためのプライベートな告別式で、ライアンが読み上げた感動的な追悼の辞が今回公表された。「Entertainment Weekly」誌によると、ライアンは参列者に次のように語ったという。「僕にとってコリーはまさに『glee/グリー』の始まりであり、終わりでもありました。これまで『glee/グリー』のエンディングについては誰にも明かしたことはありませんでしたが、僕の頭の中には常にあったんです。僕はその考えをある種の安らぎとして、北極星のようにずっと頼ってきました。シーズン6の終わりには、まさにその役を演じるために生まれてきたリア(ミシェル)演じるレイチェルが、ブロードウェイの大スターとなること。そしてフィンは教師となり、もう片田舎の負け犬と感じることもなく、自分自身の選択により穏やかな気持ちでオハイオ州で幸せに暮らすことを思い描いていました。そして番組の最後のダイアログは、充実しながらも完全に満足はしていないレイチェルがオハイオに帰郷し、フィンのグリークラブへと足を踏み入れる。『ここで何してるんだよ?』とフィンが尋ねる。『ただいま』とレイチェルが答える。そしてフェードアウトして終了…というものになる予定だったんだ」。

 

「glee」キャストの呪いは続く

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「glee」が放送終了した3年後の2018年パックことマーク・サリングが首を吊って自死してしまいました。

2015年に自宅から児童ポルノの画像や動画が発見され、児童ポルノ所有で逮捕されていたマーク。

2017年10月に容疑を認め司法取引をしたことにより、当初は5年から20年と言われていた服役期間が、4年から最長で7年になる予定となっていました。

その懲役刑が2018年3月7日に言い渡される矢先に自ら命を絶ってしまいました。

「glee」の中では不良の役でしたが実生活でも素行は良くなかったようですね。

 

「glee」レイチェルがバッシングを受ける

2020年になって「glee」の主役レイチェルことリア・ミッシェルからひどい扱いを受けたと共演者からの告発が相次ぐ事態となっています。

無抵抗の黒人男性が白人警察官の過剰な拘束によって死亡したことに端を発するBlack Lives Matter(黒人の命は重要)」運動で「このような差別は終わらなければならない」とツイートしたことがきっかけで「お前が言うな」的なツイートがあちこちから上がったのです。

「glee」のシーズン6で共演した女優のサマンサ・ウェアがリアのツイートにリプ。

そこで「爆笑。あなたは私のテレビデビューを地獄みたいにしてくれたの覚えてる?私は絶対に忘れない。あなたはチャンスがあれば私の“ウィッグにクソ”してやるって全員に言ってたでしょ。トラウマ的な自覚なき差別を見て、ハリウッドでの成功というものに疑問を覚えた・・・」と、リアから自覚なき差別を受けたこと、彼女に言われた衝撃の言葉などを告白しました。

内容的には(そんなこと言う?)という感じだけど誰も擁護してくれなかったばかりか次々にME TOOで盛り上がってしまったのです。

ドラマの中のレイチェルも当初みんなから嫌われていて、うざい存在ではありましたが実際も嫌われていたのですね。

あの楽しくて超おもしろかった「glee」の内情が実はこんなだったなんて、なんだかがっかりですね。

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「glee」サンタナが湖で謎の水死も呪いの続き?

2020年7月8日にカルフォルニアの湖で4歳の息子を連れて遊びにきていたナヤ。

ボートで湖に出たが貸し出しの終了時間になっても戻らない為、管理者が捜索した結果、湖の端に浮かぶボートを発見しました。

その中には4歳の息子が寝ていたそうです。

ナヤの姿はなく行方不明とされていました。もしかすると遺体はあがらないかもしれない、と当局はみていましたが5日後の7月13日、ついに発見されました。

母親と息子の二人だけでボートで湖に出る?私だったら絶対にしない。

自分に何かあったら子供はどうするの?子供に何かあったら自分だけで助けることができるのか?

そう考えたら敢えて湖で遊ぶという選択肢はないように思うのだけど慣れていたのかな…。

7月13日というのはフィンことコリー・モンティスの命日…。

フィンが見つけてくれたのかな…悲しい。

 

この歌は⇩フィンが亡くなった追悼回でサンタナが歌った「If I Die Young」という曲。

最後まで歌いきれてないんだけどもうこの回はみんなお芝居してないよね?という感じで胸が痛みます。

サンタナも事故で亡くなった今、この動画さえ見るのがつらいですね。

 

呪いとも思える「glee」の不運についてネットの反応

 


 

 

 

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